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中島厚己與堅實的夥辦們

14周年を迎え思うこと

2020年08月18日 中島 厚己

 

お久しぶりの更新です。


コロナの収束が全く見えない中、猛暑による熱中症にも

気をつけなければなりません。

一歩外に出ただけで、玉の様な汗が止め処なく溢れ

マスクの中は大変なことになりますが、

我慢してなんとか乗り切りたいと思います。

皆様もどうぞお気をつけ下さいませ。

 


と言う事で、今日は設立記念日ですのでそのご報告をさせて頂きます。

平成18年8月18日に設立して以来、

お陰様で14回目の設立記念日を迎える事が出来ました。

これも一重に皆様方のご愛顧の賜物と、

この場を借りてお礼申し上げます。誠に有難う御座います。

又、今後も一層精進して参りますので、何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜ります様

宜しくお願い申し上げます。

 


振り返ってみれば、個人的にはあっという間の14年間

と言いたいところですが早かった中にも色んなことが起こった

14年だったと言うのが正直な感想です。


思い出すのはなんと言っても2011年3月11に発生した

東日本大震災。18,000人もの死者行方不明者が発生し、

12都道府県に被害が及びその影響を日本中が受けました。

当時の弊社は社員数わずか10人程度、福岡以外に支店も無く

吹けば飛ぶような会社にとっては、非常に厳しい状況でした。

 

しかも同じタイミングで、福岡市の建築条例が厳しくなりました。

ロフト(小屋裏)の概念を厳しく見直す条例が4月1日から施行されたのです。

この条例の施行により弊社にとって唯一のブランドであった

メゾネティックシリーズが販売できなくなってしまい、

大黒柱を失ったショックで途方に暮れたのを覚えています。

 

が、1ヶ月後の5月には新ブランド、グランティックシリーズを

発売し事なきを得ました。

後輩の賃貸ショップに遊びに行って、最近の流れを聞けば

何かヒントがあるのではないかと、藁をもすがるおもいでした。

そこで聞けたのが1LDKの人気が出てきたと言うもの。

瞬間閃いたのが今のグランティック誕生へと繋がるのでした。

 

ACジャパンのCMばかりで世の中は自粛ムードの中に於いても、

弊社はグランティックシリーズが当たりV字回復する事が出来ました。

 


次に思い出すのは、リーマンショックの時です。

確か2008年頃だったと思うので、大震災よりも3年程前になります。

世界的な金融危機が起こり、ファンドや企業の倒産、解散が頻発。

同業他社もかなり倒産しました。

 

が、弊社は当時従業員6人年商6億程の会社だったのですが、

当時としては大きい不動産取引があり収益を確保していたので事なきを得ました。

ですが一歩間違えれば明日は我が身だったと、冷や汗をかいたのを覚えています。

 


それから 最近の3〜5年前に起きたサブリース問題や不正融資問題による、

金融庁から銀行への融資基準の引き締め。

この影響を業界全体でかなり受けていた最中に、今回のコロナ問題へと

追い打ちをかけられたわけです。

やはり同業他社様では、撤退や廃業が目立ちました。

 

が、弊社では3年前から、より積極的にセミナーを開催し

お客様へ直接アパート経営の考え方やこだわり、

成功法則を訴えて参りましたので、かなり浸透させることができ、

今年のコロナ禍に於いてもウェブセミナーへと

スムーズに移行することができました。

お陰様で多くのお客様にご参加頂き、またご成約賜っております。

 


私が思う、このコロナ禍又はアフターコロナを勝ち抜く為のキーワードは、

今まで以上に "世の中にとって、なくてはならない必要とされる企業か?"

と言う事だと思います。

お客様を第一として考えない、売上だけを追いかける企業は、

今後、如何なる業界であっても、淘汰されて行くのではないかと

思えてなりません。より消費者は物を見極める能力を身につけ、

良いものには惜しまない代わりに、

駄目なものには1銭もださない様になるでしょう。

 

何故ならリアルセミナーの様に、参加するリスクを感じる事なく

ウェブセミナーで、気軽に色んな知識を身に付け、勉強する事が

当たり前になります。

その内、企業の社風まで見透かされる様になると感じています。

その場しのぎのセミナーかどうかが見えてしまうのです。

"結局売る事しか考えてない会社“  等と言った烙印を押されます。

 

ですから日頃から裏表のない、お客様第一をどこまでも貫き通すことができるかが、

アフターコロナを勝ち抜く唯一の方法だと確信しています。


私共は、今後も今迄の実績におごる事なく、

堅実なアパート経営をご提案し続けます。

そして一層の信頼を勝ち取り、20周年30周年と邁進して参りますので

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

では、今回はこの辺で。

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